子供のお絵かき。。。タコノマクラ

中央の模様は、「ホントに自然にできたもの！？」っと一瞬誰もが思うはず！この、子供がお絵かきした花のような模様が面白いこの子はウニの仲間で、タコノマクラちゃん。白い部分は小さなブラシが集まった感じでざらざら。拡大すると、また面白い色と模様のパターンがみれます。しっかし、こんなかわいらしい模様、よくできましたよね。やるなー大自然（＾＾

もぐらたたき。。。ギンポ

小さな穴からひょこり。この顔、反則ですね。なんかのマスコットみたいに　かわいいのでじっくり顔を眺めたいのですが、人がいるのがわかるのか、顔をだしてはひっこめ、だしてはひっこめしてなかなか見させてくれませんでした。もぐらたたきな感じで、お魚ちゃんに遊ばれてしまいました（笑）そして残圧が。。。（＾＾；　

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Oct 23, 2009, by AKi)

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かわいいインベーダー。。。ガンガゼ２

ガンガゼの小さい子かな。かわいらしいサイズなうえに、中央の球を中心として広がる針のバランスなんかはいい感じ。ちょっとしたオブジェっぽいですね。中央のイエローのドットもこれぐらいだと、まだかわいらしさがあるかな。でっかくなった子はビームを出しそうな感じ（＾＾；インパクトがありすぎて、目をそらしたくなったり。。。(笑）

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Oct 11, 2009, by AKi)

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菊とロック。。。ムラサキハナギンチャク

ムラサキのグラデーションがかかった触手が、海中でゆったりゆれる様子は大きな菊の花のよう。なんか優雅です。でも動き出したらパンクロッカーの頭状態！触手の先端から動きまくって上下左右へ踊ります。静と動の状態の様子、リズム感のギャップが面白い子です。触手の見た感じのキュッとした感じもこの系統の子達のみどころかもしれませんね。見方によっては神話のメデューサの蛇頭やヤマタノオロチにもみえるかな。海の生き物は想像力をかきたてますね。だからダイビングはやめられません:)

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Sep 13, 2009, by AKi)

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よっこらしょういち。。。アメフラシ

流されてきてこの岩へ着地したのかな？アメフラシが波に揺られてました。体勢を立て直そうとしている感じ。動きはゆっくり。でも確実に安定した場所へ移動しようとする姿がなんだか素敵。がんばれ！と応援してしまいました（笑）フラッシュをあてた体は、ガラス細工のよう。ちらりと見えたお腹は電気でもつくのでは？と思ってしまうくらい綺麗な発色でした。ゆっくりじっくり、美しく。台風後の大瀬崎。なんだかありがたいものを見た感じです。

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Oct 11, 2009, by AKi)

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ツブラナひとみ。。。おやびん

体のあちこちのトゲ。上に突き出したタラコクチビル。見た目はイカツクて、ちょっと威張った感じ。でも、クリッとした目がわいらしいんです。カエル顔につぶらな瞳のミスマッチがなんだか微笑ましいですね。何かの漫画に出てきそうです。ヒレの縞模様もバランスの良い配色、発色で、おしゃれ。名前がいまいちわからないので、「おやびん」と呼ばせていただきます：）（笑）　夢さん、Ryoさんいったいこの子はなんて名前でしょう？？

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Sep 13, 2009, by AKi)

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海の金魚２。。。キンギョハナダイ

台風の後のダイビング。木の枝なんかも青い葉っぱがついたまんま海底に沈んでいてました。お魚ちゃんたちはそれを利用してカクレンボしたり、鬼ごっこしたり。。。金魚ちゃんたちも子供つれてピクニック中！？　キンギョハナダイ、かわいいですよね。子供たちの青い目も見ていて、癒されます：）

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Oct 11, 2009, by AKi)

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ガレバでかくれんぼ３。。。サラサエビ

隙間があったらなんかいそう。探していると。。。

何か動いた！？

なんかいるけど、よくみえない。

うーん（＾＾；。

とりあえずカメラで「カシャ。」　

後で確認したらいました。小さなサラサエビ君！？

海中では深くなるほど色がわからなくなるとは言われていましたが、ほんと、この子は撮影をしたとき色がなく、透明に近い状態だったので、写真を見てびっくりでした。

よく見るとお洒落さんで、赤のラインと白い水玉ラインが、半透明の体全体に交互にバランスよくアレンジされていて、綺麗です。頭部に真っ直ぐに伸びる黄色のラインが良いアクセントになってますね。

光の加減もあるけど、カメラなしでこの子の様子が見れなかったのがちょっと残念。。。でもそういうのも含めて、ああやって身を守っているのかな。毎度の事ながら、自然は偉大だと感じました。そして、またデジカメが好きになった出来事でした（＾＾）Ｖ

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Oct 11, 2009, by AKi)

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子供たち。。。

小魚の群れ。それぞれは小さいけれど、これだけ集まると、すごい迫力です。なんだか割ってはいるのが悪くて、遠くから眺めていました。でも、やはり小さい子達。体の大きい子たちにパクつかれて、餌になってしまっていました。ああやって、お魚ちゃんたちはたくましく成長していくんですね。うーん。感慨深いです。何の小魚か、稚魚かは不明。

海の金魚。。。キンギョハナダイ

縁日とかにある金魚すくい。幼稚園生のころ、すくうのに夢中になって、すべっってしまい、金魚プールへ頭からダイブしてしまった事があります。子供には強烈なできごとだったのか、しばらく夢の中で金魚に追っかけられる夢をみては泣いちゃってました。

そんな昔の思い出がこの子達をみながら蘇ってきました。

キンギョハナダイ。ホント、金魚っぽい色と形をしてますよね。かわいらしい子達です。群れていたり、単独でいたりしますが、だいたい同じ場所で出会うような感じ。今度は夢でなくて海。追いかけられるのでなく、一緒に泳げて良かったです。

↑写真のダイバーは我らが夢インストラクター。

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Sep 21, 2009, by AKi)

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西郷さん。。。サツマオコゼ

砂地のエリアに中途半端に転がる岩。でもなんだか違和感が。近づいてよーく見ると、「あ、お魚！」

岩のような見た目の質感と、錆びた鉄のような胸びれ、パグみたいに丸まった尻尾。背中のギザギザも、男の子にはポイント高いですね！（笑）あまり泳ぎは得意でないのか、砂をはっていくような感じで進んでました。泳ぐ瞬間見せてくれる胸びれの後ろの鮮やかな黄色も印象的。名前はサツマオコゼ。西郷さんとは関係ないんでしょうけど、それっぽい顔してますよね。

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Sep 21, 2009, by AKi)

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人魚。。。スズメダイ

二股に分かれた尾びれと、上下の同じような形に見える背びれと腹びれ。スズメダイを横から見ると、まるで人が泳いでいるよう。お魚のバランス、デザインは千差万別。自然の作った形。それぞれの形を見るのが最近楽しくって、笑顔いっぱいです！　

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Sep 21, 2009, by AKi)

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おばけ。。。ハナハゼ

青白いヒノタマのようなお魚が、ゆらゆらと泳いでいたかと思ったら突然姿を消した。目の錯覚？それともホントにヒノタマ？幽霊見ちゃった？不思議な光景を目にし、ぼーっと色々な事を思いながら、それが消えた海を眺めていた。。。しゃーっ

青白い炎が舞いあがった。ドキっ！

お化けとご対面！？いやいや、よく見たらさっきのお魚。何と、砂の中から登場！（＾＾；ハナハゼといって、砂の中に身を隠す子。本気で“色々”考えてしまった自分が可笑しい。窒素のせいだ。。。うそ（笑）

。。。それにしても、夏のテレビにでもでてきそうなヒノタマの動きをします～！もーっと自然に舞うからたちが悪い。ホラー嫌いにはキツイなぁ。

青白い焔。はい。一瞬、信じちゃいました（Ｔ^Ｔ）

(Photo at Osezaki, Shizuoka, Japan Sep 21, 2009, by AKi)

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